Compositor: MICHI
くちびるがあいつたえたがる
きみのためいきたい
ふきさらしの三日月
かけてゆくあてもなく
あたりついえるひまで
きづけないほしのいのち
まもられてきたよ(なにも知らず
ぜったいりょういきで(あいのなかで
いつかとびたてるときを
あつくつよくふかくしんじあい(うかしてゆく
ゆめはつばさ
くちびるがあいつたえたがる
きみのためぼくがいると
いつもなぞるものがたりを
つづろうたえまなく
うんめいがあいのいみだろうと
きみのためきぼうをてらす
つぼみのままやくそくからさない
かならずちかいさがすよ